82.寄居・日本(やまと)の里ルート
82.寄居・日本(やまと)の里ルートを走ってみました(`・ω・´)
調査日 | 平成26年9月30日(火) |
天候 | はれ |
走行距離 | 70.33 ㎞ (自宅から) |
気温 | 27℃ |
走行時間 | 6時間12分 |
車種 | クロスバイク(ブリジストンのシルヴァF24なのです) |
- 距離、気温共にruntastic調べ..
- 健脚対象コースなので死ぬほどきつかったです(;・∀・)
- 7時出発朝ごはん抜き(´ー`)
- ユニクロのポロシャツの背中に穴がぁ(-_-;)
- 平均速度11.3㎞、最高速度が38㎞、下りで出したのかなぁ(; ・`д・´)
熊谷大橋~少林寺
前回と同じく熊谷大橋から未舗装路の堤防道をひた走り、江南サイフォンを定点観測⊂(‘ω’⊂ )))Σ
農繁期が終わった?からか水かなり少なくなってました(・∀・ )
花園橋を潜るところは前回同様に会社の私有地なのか道路なのかわかんないとこを通ります。
今回は、少林寺を目指すので末野交差点を北上して線路越えて登ってきました。
少林寺に着いたのが8時半ぐらいなので人だれもいないなかを山頂に向かって歩いてみましたが、
予備知識なかったので、
ここ、超々々々怖いです((((;゚Д゚))))
五百羅漢像なる仏像が山道に大量にあって、しかも顔壊れてたりして怖すぎです(´;ω;)
山頂から下りは行きと違う道を通ると今度は千体荒神という墓石みたいな石碑が大量に配置してあって
怖すぎでした(☍﹏⁰)。
↓江南サイフォン
前回よりもさらに水減った(・_・)?
↓少林寺
- 曹洞宗のお寺
- 北条家の家臣が作った
- 1832年羅漢像、荒神石碑を安置
↓少林寺
朝早いので閉まってました(・_・)
↓五百羅漢像
こんな感じで山道に並んでます
写真だと怖くないぞ…( ・`ω・´)
↓五百羅漢像
全部ポーズが違います
↓五百羅漢像
並びまくり(;・∀・)
↓五百羅漢と千体荒神の解説
- 深谷から江戸まで浄財集め
- 山向かって左道に510余体の羅漢石仏
- 右道に千体荒神の石碑
- 千体荒神は戦中戦場の守護神
- 五百羅漢は尊顔に必ず亡くなった人の面影が見られる
↓十六羅漢像
16体いるの知らなくて一部しか撮ってなかった(´・_・`)
↓千体荒神1
怖さでブレブレなのです
写真だと恐怖感伝わらないなぁ
↓千体荒神2
こんな風にたくさんの石碑が…それにしてもブレブレだ
↓千体荒神3
道に木が倒れてたりして、怖さをUPさせるのです
少林寺~鉢形城付近
少林寺を出て車が1台通るのがやっとだと思わる細い道を北上します。
ここでポロシャツの背中を引っ張ったら、なぜか破けました(☍﹏⁰)。
もう、そのことが気になちゃって、この道の登り傾斜具合が全然思い出せません…
円良田湖に出ると道迷って少しウロウロしてました(´・ω・`)
円良田湖からは南下して波久礼駅を経て、金尾つつじ山へ。
つつじ山の駐車場はバリケードされてて駐車不可なのは何故(・・?
季節はずれだから?
つつじ山は歩いてテクテク山頂まで、寄居橋のとこの荒川が見えて景色がよかったです。
お手入れ行き届いてる感じの山でした。
そして、来た道を戻って風布川沿いに登っていきます。
登りなので前ギアを軽くしようとしてチェーン外れ…(・3・)
風布川は、日本水の源流なので水はとても綺麗ですが、全体的に山に覆われる影になってるので、
景観としては槻川の方がいいかなぁ…
登ってくと風布館があります。朝はやからか、営業してませんでした。
でも、営業中って看板が見えたような(´ω`)
この先で風布みかんの山の駐車場がありましたが、人がいて話してたので止まって
写真を撮る勇気はありませんでした(◞‸◟)
ここかは、日本水のとこまでは坂がさらに急になります。
とても、一気には登れず途中で休みました…
足は行けそうなんですが(攣ってたけど)息がもう、ゼーゼーしちゃってダメでした。
日本水を少し飲んでみましたが、もう、疲れてて味がよくわかない状態でした(゚ー゚)
日本水のとこでおトイレによって、さらに登っていきます。
ここから上はかなり激しく登ってるの見えて暫く、動けませんでした(´つω・`)
なんとか登ってくと西の方に降ると長瀞に行ける塞神峠というとこに出ます。
峠というぐらいのなので、ここが頂上と思えますが、まだ登るのでした…(lll´д`)
もう、完全に疲れ切って休んでたとこのちょこっと上に
展望台の看板のある休憩地があります。
ここから前回行った宝登山のロープウェイが真正面に見えました(´ー`)
ここの休憩地には怪しげなM-BASE?なる建物があり厳重に
封鎖されてました、なんなんだろ(・・?
この休憩地を出て少し登ると、またもや怪しげな場所、
荻根山パワースポット書かれたいろんなものが置かれたとこにでます。
ここを越えた辺りがほぼ頂上らしく、少し上下する道になり、釜山神社に繋がってます。
釜山神社は釜伏峠側のとこが参道らしいです。
違うとこから入いちゃいました( ゚д゚)
釜伏峠から中間平へ行く道は降りの寂しい道の方へ行きます
(しばらく峠で悩んでました(;・∀・)
この寂しげな降り道に関所跡などがあります。
道もかなり狭く車すれ違う時どーするのかと思ってしまいます。
「これでもか!」ってぐらい降ってくと『バッ』と景色が開けるとこに出ます。
そこが、中間平緑地公園です。結構、お客さんがいました。
中間平を抜けてさらに降ります。
この辺の道も結構細いのに車で来てすれ違い平気なのかと心配になります。
このあとは、県道294号にぶつかるまで走って、鉢形城跡の八高線踏切に抜けました。
↓円良田湖
今回は円良田鍋から水はこぼれてませんでしたヽ(´ー`)ノ
↓つつじ山
お手入れされてます(>∀<)
↓山頂付近にある愛宕神社
↓愛宕神社のとこにあった解説板
- 和銅山の尾だから金尾山
- 一万株の自然性つつじ
- 鉢形城の支城跡地
- 支城完成時守護神の祠堂=愛宕神社
↓山頂の見晴らし台のそばにある看板
4~5月が見ごろらしいです
どーでもいいけど、自分写ってるし(; ・`д・´)
↓山頂の見晴らし台1
真ん中に写ってるのが波久礼駅と寄居橋
↓山頂の見晴らし台2
反対側、樋口駅方面?
↓営業してなかった日本の里風布館
↓日本水目指して登ってる途中で休んだとこにあった看板
- 釜伏山北面の百畳敷岩から湧水
- 日本武尊の東征の時、剣指したら水出た
- 旱魃の時、雨乞いのもらい水
- 渇水時にも日量5千トン
↓日本水
おトイレのとこから撮影(・_・)
↓塞神峠1
ここが頂上ではないのです(´・_・`)
↓塞神峠2
長瀞八景とありますが、長瀞方面見えなかったような…
↓塞神峠3
ここから釜伏峠へ向かいます
↓展望台1
展望図だと左端が皆野の街になるの?
左端の山の真ん中が宝登山のロープウェイだと思います
↓展望台2
展望図の北側
電線邪魔(´・ω・`)
↓展望図1
↓展望図2
↓展望台のとこにある怪しげな家
↓荻根山パワースポット
卒塔婆みたいなのがあって怪しげ…
↓釜山神社の由来
- 日本武尊がお供えのお粥を釜で炊いて釜を伏せて祈った説
- 山の形が釜を伏せたようだから説
↓釜山神社
狛犬がオオカミらしいです
帰ってから知ったのでちゃんと撮ってない(; ・`д・´)
↓釜伏峠の看板
塞神峠と違ってしょぼいぞ(´ω`)
↓関所跡の看板
釜伏峠、武蔵野→秩父盆地に入る峠で昔は、厳しく困難な道中だったので
旅人の安全のために作ったらしいです。
↓関所跡の歌碑
明治初期までは10畳の建物があったらしいです。
↓釜伏峠~中間平の下り道
ブレブレの写真(´・3・`)
車のすれ違いどーするのか気になる…
↓中間平緑地公園1
展望図は人がいたので撮れませんでした
鉢形城の方かなぁ
↓中間平緑地公園2
公園にあった矢倉の上から
鉢形城の方かなぁ
↓中間平緑地公園3
公園にあった矢倉の上から
上の写真の反対側
鉢形城付近~熊谷大橋
ここからは、いつも通りの道なので特に問題なく走りましたが、
今回は、花園橋と関越の下を潜ってく道を使ってみました。
この下道は、一部、獣道みたいな未舗装路を突っ込んでいきました。
ルートの評価 (`・ω・´)
道路(路面状況) | 2 |
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休憩施設(トイレ等) | 3 |
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案内表示(わかりやすさ) | 3 |
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観光 | 4 |
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交通安全(交通量の少なさ等) | 3 |
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グルメ | ? |
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総合評価 | ★★★★ |
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ルートのベストスポット (`・ω・´)
場所 | 塞神峠の先の展望台 |
おすすめ | 展望図を見ながら景色を確認できます |
コメント | 電線さえなければ…もっといいのにね(>Д<) |
ルートのグルメ (`・ω・´)
- いつも通り、入れないってば…q(゚д゚ )
- 飲食店は営業してなかった(# ゚Д゚)