太田市観光協会オススメの太平記コース

太田市観光協会オススメの太平記コースを走ってみました(`・ω・´)

調査日 平成28年4月18日(月)
天候 はれ
走行距離 51.02 ㎞
気温 13℃
走行時間 3時間15分
車種 クロスバイク(ブリジストンのシルヴァF24)
  • 距離、気温共にruntastic調べ
  • 自宅5時出発、今回も妻沼西第一公園に駐車してみました。
  • 熱くなるかなと思いましたが長袖シャツとTシャツで丁度よかったです

 

今回は太田市観光協会のおすすめ観光コースの太平記コースをを走ってみました(。’-‘)。

 

事前調査のルート ⇒ 事前調査PDFファイル

 

前回同様に妻沼西第一公園を出発します。

 

↓妻沼西第一公園
只今5時30分( ^^)ρ

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前回同様に利根川右岸から刀水橋を渡って右岸へ行き石田川から蛇川サイクリングロードへ

 

↓石田川と蛇川の合流地点
あんまりお水はありません(・Ω・)

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ずずーっと蛇川サイクリングロードを走り県道2号のある蛇川と用水路が合流するとこで事前調査通りに左折し県道2号沿いに西へ新田遺跡入口の辺りから南へ進み円福寺・十二所神社へ

 

↓円福寺・十二所神社1
入口の門。幼稚園の並びにあります(^-^)

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↓円福寺・十二所神社2
周辺案内図

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↓円福寺・十二所神社3

  • 新田荘遺跡:源義国の子新田義重(新田氏初代)が現在の新田郡と太田市南西部開発して荘園化(新田荘)
  • 新田荘遺跡:新田荘遺跡=11遺跡。円福寺境内と十二所神社はその内の2つ。国の史跡
  • 円福寺境内:古義真言宗。4代目新田政義開基。境内には茶臼山古墳(前方後円墳)
  • 十二所神社境内:円福寺本堂の西の古墳後円部頂にある。平安時代の神仏習合化見られる

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↓円福寺・十二所神社4
遺跡案内図
新田荘11遺跡→①円福寺境内②十二所神社境内③総持寺境内④長楽寺境内⑤東照宮境内⑥明王院境内⑦生品神社境内⑧反町館跡⑨江田館跡⑩重殿水源⑪矢太神水源

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↓円福寺・十二所神社5
円福寺本堂。あんまし歴史を感じないρ(・・、)

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↓円福寺・十二所神社5
奥が十二所神社。いい感じの古さ。(‘-‘。)

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↓円福寺・十二所神社6
十二所神社。階段は今にも壊れそうな感じでいい味だしてます( ・_・)

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↓円福寺・十二所神社7
十二所神社(・・?。鈴じゃなくて鐘だ。これ神社でない(・・?

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↓円福寺・十二所神社8
石幢(せきどう)の解説。つまらん…

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↓円福寺・十二所神社9
解説のあった石幢。こーして見ると歴史を感じなくもないけど…

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↓円福寺・十二所神社10
本殿に安置されてるのが16体。そして神社の名前が12所。混乱(-_-;)

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↓円福寺・十二所神社11
こっちが十二所神社(・・?
でもこっとも鈴ないしなぁ…

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↓円福寺・十二所神社12
コッチが本来の神社の入り口(・・?

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↓円福寺・十二所神社13
新田氏累代のお墓

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↓円福寺・十二所神社14
新田政義、京都大番役時に仁和寺で出家し幕府から咎め由良郷で蟄居その時に円福寺開基

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↓円福寺・十二所神社15
この旗はなんかいいo(^ー^)

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円福寺・十二所神社から西へ進みます。

 

↓変電所
畑の中の変電所

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↓送電線
畑の中の送電線

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畑を抜け西へ進み反町館跡に。

 

↓反町館跡1
ココで自転車を倒してミラー壊しましたヽ(ー_ー )ノ

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↓反町館跡2

  • 江田館跡とともに太田市を代表する館跡
  • 大規模な堀と土塁が残っている
  • 築造は鎌倉時代~南北朝時代。戦国時代に三重掘りの城郭に。
  • 新田義貞、大舘氏明、新田義興が住んだという伝承も
  • 秀吉の北条攻めで廃城
  • 照明寺は堀の西から1714年火事で移転

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↓反町館跡3
この地図分かりやすい(*゚∀゚)
元は新田町が作ったのかな(・・?
町の花木のイラストが残ったままだ…
クリックで拡大できます

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↓反町館跡4
照明寺

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↓反町館跡5
照明寺の入り口

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↓反町館跡5
照明寺の入り口の右側に土塁の跡
むぅ、堀の写真撮ってない(・_・ )ゝ

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反町館跡から北へ進んでくと生品神社があります。

 

↓生品神社1
少し寂しい感じの神社( ^^)

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↓生品神社2

  • 神代木。義貞挙兵の時、旗をこの樹に掲げて祈願
  • 明治37年6月9日倒れた
  • ポリウレタン加工で保存

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↓生品神社3
神代木。倒れる前はどんな感じだったんだろ(・_・。)

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↓生品神社4
社殿はそんなに古いかんじでない(*゚∀゚)

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↓生品神社5

  • 新田義貞、後醍醐天皇の綸旨を受け鎌倉討幕の旗揚げしたのが生品神社境内
  • 義貞旗揚げ時は150騎。のち越後新田一族合流し15日間で鎌倉攻め落とす
  • 境内に旗揚げ塚、床几塚あり

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生品神社から西へ重殿水源へ

 

↓重殿水源1
住宅と工場に囲まれてて看板なければ歴史的なものとは思えない感じ(´ヘ`;)

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↓重殿水源2
この解説よく読むと重殿水源の歴史的意義があんまり書いてないんじゃ…

  • 重殿水源(じゅうどのすいげん)。現状は四方を石垣とコンクリで護岸された小さな池
  • 北西に三基の石の祠があり、かつて面影をうかがうことができます。(って、うかがえないよ…)
  • 大舘宗氏と岩松政経が一井郷沼水から流れ出た用水掘りを巡って争い鎌倉に訴えた(このくだり重殿水源と直接関係ないじゃん…
  • 新田荘は大間々扇状地の扇端部を中心にすることから湧水に恵まれてる

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↓重殿水源3
「北西に三基の石の祠があり、かつて面影をうかがう」の祠って奥に写ってるのだろか…

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生品神社から西へ事前調査通りに途中左折して南に行きます(ぼーっとして少し通り過ぎた(-_-;)

 

↓矢太神沼水源1

  • 大間々扇状地南端。東西に湧水多数。中でも西側の矢太神水源は豊富な湧水
  • ここから南東は自然湧水を利用し水田耕作
  • 天保年間の天災から領主・本間千五郎が矢太神沼の東に池を開削(千五郎池)
  • 大正末期、池枯渇、耕作者たちで復旧

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↓矢太神沼水源2
千五郎池(‘-^*)

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↓矢太神沼水源3
矢太神ホタルの里公園案内図

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↓矢太神沼水源4
矢太神ホタルの里公園の駐車場
拠点化できそう(*゚∀゚)=3

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↓矢太神沼水源5
矢太神沼でなく親水施設の方に向かいウロウロと水源求めて迷った(;><)o

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↓矢太神沼水源6
矢太神沼水源は公園の外側から回らないと到達できない(*ゝω・)ノ

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↓矢太神沼水源7

  • 矢太神水源(やだいじんすいげん)。大間々扇状地の扇端部で最も豊富な水量を誇る
  • 北側に湧水点。湧水が砂を舞い上げる自噴現象が見られる。
  • 貴重な「ニホンカワモズク」紅藻類→かつて海で陸に閉じ込められて環境に適応
  • 南側に沼。縄文時代の遺跡も数多い。石田川の水源

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↓矢太神沼水源8
特に自噴してる感じはなかったです(・_・。)
でも水はキレイ(*゚∀゚)=3

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矢太神沼水源から西に太平記コースを外れて太田観光協会の花の名所(新しくなった太田観光協会の花の名所から外された(・・?)に載ってる大慶寺のぼたんへ。

 

↓大慶寺1
仁王門。入口の左に大きな駐車場あります(*ゝω・)ノ

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↓大慶寺2
仁王門から参道に出て

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↓大慶寺3
境内案内図を確認(*ゝω・)ノ

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↓大慶寺4
悪源太・源義平死後その妻が父の新田義重を頼って菩提を弔うためにお寺作ったのか(*゚∀゚)=3

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↓大慶寺5
順路に従ってぼたん園に突入(*゚∀゚)=3

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↓大慶寺6
まだ見ごろでないのか見ごろは終わったのかは謎(‘-^*)

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↓大慶寺7
この裏は高校なのです(*ゝω・)ノ

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↓大慶寺8
竹林ゾーンに突入(*゚∀゚)

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↓大慶寺9
藤棚ゾーンは枯れてるだけだ(・_・。)

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↓大慶寺10
藤棚ゾーンが閉まってるぽいので戻って竹林ゾーンへ(*ゝω・)ノ

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大慶寺から南へ江田館跡を目指します。

この南へ向かう道は中学生の通学路らしく通学時間帯だったので多数の中学生と一緒に走るのでした(´ヘ`;)

 

↓江田館跡1

  • 太田市の中世平城の代表的遺構
  • 江田行義の館跡。義貞の鎌倉北条氏討伐に参加。のち西国広島で守下性で人目を忍び1593年頃戻ってきた
  • 戦国時代は金山城主由良氏四天王矢内四朗左衛門の居城。小田原征伐時金山城攻略に先立って攻略され、のち廃城
  • 本丸中央土塁の中に義貞、行義の氏神あり

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↓江田館跡2
正面が入口で中は何にもない( ・_・)

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↓江田館跡3
土塁と堀の跡(・0・ )

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江田館跡から県道292号伊勢崎新田上江田線を西の早川へ

早川右岸のサイクリングロードを南へ国道354号、東武伊勢崎線を越えると総持寺があります。

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↓総持寺1
あっさりとした感じのお寺(・.・ )

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↓総持寺2

  • 早川の東の高台の地を占める(高台なの(・・?)往時は数倍の広さで堀もあった
  • 鎌倉時代の世良田、新田の庄の経済・文化中心なので新田宗家の館はココ
  • 太平記に出てくるさらし首置いたはココ
  • 吾妻鏡で頼朝が寄ったのもココ

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↓総持寺3
鐘ツキは2階建て(‘-^*)

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↓総持寺4
享保16年(1731年)に作られた梵鐘。解説はあんまし面白くなかった(`_` )

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↓総持寺5
梵鐘あーーっプう

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総持寺から南東にある長楽寺、世良田東照宮、三仏堂、新田荘歴史資料館へ

 

↓長楽寺
お隣は幼稚園なので怪しまれないように早々に退避(^ ^ ;)

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↓開山堂と供養塔
右にあるのが新田一族従臣の供養塔らしいです

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↓長楽寺三仏堂及び太鼓門

  • 三仏堂は長楽寺の中心的建物。家光により再造。
  • 太鼓門=鼓楼。江戸時代初期の建物。

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↓長楽寺三仏堂
長楽寺中心、最初見た建物は本堂でないのか(・・?

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↓太鼓門
奥が三仏堂ヽ(^ ^ヽ

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↓徳川義季の墓
上は怖そうなのでいきませんでした(;・∀・)

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↓世良田東照宮1
奥は有料みたい(・_・。)

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↓世良田東照宮2
境内の案内図(‘-^*)

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↓世良田東照宮3
拝殿から奥は有料なので入るのを諦め(・_・。)

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↓世良田東照宮4
日光の東照宮の旧社殿の一部を移築したらしいです( -o-)/

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↓世良田東照宮5
御黒門(縁結び門)。東照宮創建時に幕府が立た門。
跨いで参拝すると良縁が成就するらしです(‘-^*)

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↓世良田東照宮6
御黒門(縁結び門)の上の方(*゚∀゚)

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↓世良田東照宮7
上番所と道具

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↓新田荘歴史資料館
月曜日は休館日(–メ)

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↓新田義貞像
新田荘歴史資料館のとこにあります。目がよく見えない。なんか短足っぽい像。顔は何を基準で作ってるんだろ。

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↓長楽寺の勅使門1

  • 江戸時代東照宮の正門。勅使または幕府の上使が参拝するときのみ使用
  • 明治の神仏分離時に東照宮と分離し長楽寺に所属

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↓長楽寺の勅使門2
開かずの門で赤門らしい(‘-^*)

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長楽寺から東へ国道17号にあたったとこにあるのが道の駅おおたです

 

↓道の駅おおた
拠点になりそう(*~ρ~)

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道の駅おおたから南東にあるのが明王院です

 

↓明王院1
工事してました(*゚∀゚)

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↓明王院2
本堂。そらが青空できれい(。゜▽゜)

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↓明王院3
真言宗。源頼義が開基。

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明王院からは17号を南東に下って早川を渡り新利根大橋から利根川、小山川を渡って小山川右岸から帰りました( ̄^ ̄)ゞ

 


#### ルートの評価 (`・ω・´)

道路(路面状況)
  • 事前調査したので基本舗装路です
  • 矢太神水源のとこは未舗装路の奥にあります
休憩施設(トイレ等)
  • 寄ったとこにはほとんどあったので安心です
案内表示(わかりやすさ)
  • 一応あるけど車用なので期待できません。
観光
  • なかんか楽しめました~
交通安全(交通量の少なさ等)
  • 煽られないようなコースを選定したので大丈夫でした
グルメ
  • ないでしょ( ・・・ )b
総合評価 ★★★
  • 思ったより距離がありました
  • 東照宮で御朱印もらいたかったです(´ヘ`;)

#### ルートのベストスポット (`・ω・´)

場所 矢太神水源
おすすめ お水が綺麗でした(*ゝω・)ノ
コメント のんびり見たかった(=ω=)/

#### ルートのグルメ (`・ω・´)

  • (・ε・`)ナイヨ…

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