赤城山

赤城山へ行ってみました(｀・ω・´)

調査日	平成２８年１１月２１日（月）
天候	くもり時々はれ→霧→雨
走行距離	４８.０１㎞
気温	８℃
走行時間	４時間２３分
車種	クロスバイク（ブリジストンのシルヴァＦ２４)

距離、気温共にruntastic調べ
自宅５時出発。道の駅赤城の恵に初めて駐車してみました。
登り始め晴れ間も見えたのに山頂はすんごい霧(´･ω･｀)
赤城山舐めてました膝痛い( ﾉД`)

事前調査のルート ⇒　事前調査ＰＤＦファイル

今回は、赤城山を目指してみました。

車を駐車したのは『道の駅赤城の恵』、一度も行ったことないとこなので入念に事前調査しつつ出動です。

赤城山自体は２０年前ぐらいに車で行ったことある程度なのです。

『道の駅赤城の恵』を北東へ県道１６号大胡赤城線を目指して事前調査通りに進みます。

ちなみに『道の駅赤城の恵』あたりはもう赤城に向かって全てゆるい登り坂状態の場所。

↓県道１６号へ向かう途中１
舗装路選択したはずが未舗装路が現れ動揺、ほんの少しだけでした(*ﾟ∀ﾟ)

↓県道１６号へ向かう途中２
↑と同じ場所。やっと明るくなってきて赤城山もみえてきました(*ゝω・)ﾉ

↓県道１６号へ向かう途中３
左が鍋割山で右が荒山でいいのかなぁ(・・?

↓県道１６号へ向かう途中３
まだ山まで遠い(・_・ )

↓県道１６号へ向かう途中４
うーむ左端が鍋割山でいいのだろか、そうすっと荒山が一番高く見えるしなぁ(ﾟﾍﾟ)

↓県道１６号へ向かう途中５
アーップ。スギと紅葉がまだら模様なのがイマイチ(´･ω･｀)

県道１６号に出て三夜沢赤城神社へ

↓県道１６号～三夜沢赤城神社１
松みたいなのが生えてて山だか海だか分からなくなる(　ﾟωﾟ)

↓県道１６号～三夜沢赤城神社２
三夜沢赤城神社中門。参道には入れない(･ω･｀)

↓県道１６号～三夜沢赤城神社３
信号の奥が三夜沢赤城神社(*´ー`)ノ

↓県道１６号～三夜沢赤城神社４
大胡赤城線は１２/２０から全面通行止めなんだ(´*ω*)

↓県道１６号～三夜沢赤城神社５
２車線から１車線になった奥に三夜沢赤城神社ヽ(･◇･´)ﾉ

↓県道１６号～三夜沢赤城神社６
いまはなき宮城村の看板(｡･ω･)

↓県道１６号～三夜沢赤城神社７

赤城神社３００余ある分社の総本社（大沼のとこにあるのは(・・?
上野国三大明神の一つ（あと２つはなんだろ(・・?
貫前（ぬきさき）神社に一宮譲った←伝説？

↓県道１６号～三夜沢赤城神社８
観光案内図

↓三夜沢赤城神社１
鳥居をくぐって

↓三夜沢赤城神社２
杉の木じゃなくてサワラの木を見上げて

↓三夜沢赤城神社３
サワラの木の解説

↓三夜沢赤城神社３
手水舎のとこは池(*´ー`)

↓三夜沢赤城神社４
松は植栽されてたのか、植木屋さんでもあるのか思った(〃’ω’)

↓三夜沢赤城神社５
サッカーいやバスケをする狛犬さんヽ(ﾟДﾟヽ)

↓三夜沢赤城神社６
これは柏手もダメということ？(;´･ω･)

↓三夜沢赤城神社７
ロープ張られてるけど入って行ってもいいみたいです(ﾉω`)

↓三夜沢赤城神社８

漢字が伝わる以前の文字＝神代文字（じんだいもじ）
平田篤胤の養子鐡胤（かねたね）＝神代文字肯定者
碑文＝「阿比留家」神代文字、明治三年建てた

↓三夜沢赤城神社９
擦れてて読めない(>_<)

↓三夜沢赤城神社１０
拝殿１

↓三夜沢赤城神社１０
拝殿２

↓三夜沢赤城神社１０
拝殿から入口の方。道が真っ直ぐ(从ﾟー^)

↓三夜沢赤城神社１１
三夜沢赤城神社の文化財は本殿内宮殿・本殿と中門・古文書・神楽

↓三夜沢赤城神社１２
神楽殿

↓三夜沢赤城神社１３
肝心な宝塔の写真撮ってないじゃん(｡-ω-)

宝塔＝仏塔の一種。２層以上は多宝塔
群馬県内世良田長楽寺が最古
三夜沢赤城神社宝塔＝室町時代制

↓三夜沢赤城神社１３
三夜沢赤城神社のたわら杉

中門南側とその西隣にある３本の杉の大木＝たわら杉
藤原秀郷（俵藤太）、将門と一緒に上野国府に来る途中で献木
秀郷＝鎌足八代後。将門の乱平定、弓矢の名手

↓三夜沢赤城神社１４
たわら杉を撮るつもりではないけど、スギ

↓三夜沢赤城神社１５
奥が本殿(^ーﾟ从)

↓三夜沢赤城神社１６
なんとなく、スギ

↓三夜沢赤城神社１７
鳥居。この時間帯は青空も望めた(｡>ω<)

↓三夜沢赤城神社１８
赤城神社由緒略記

東国開拓の神々が祭られている
明神大社、二宮

↓三夜沢赤城神社１９
謎の西瓜ヽ(･◇･´)ﾉ

↓三夜沢赤城神社２０
西側におトイレと駐車場あります

三夜沢赤城神社から県道１６号大胡赤城線を赤城温泉へ本格的な山道に入っていきます。

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１
天然温泉付き分譲住宅のあたり

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉２
採石場？あるのでこの辺りまでダンプが結構走ってます

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉３
野生のノラ猫さん。ブレブレだ(´ρ`；)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉４
荒砥川が下の方を流れてます

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉５
荒砥川から見上げると紅葉。うーむピントが手前だ(´･ω･｀)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉６
ともかく紅葉ヽ(ﾟωﾟ　)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉７
滝沢温泉は左へ

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉８
下馬の看板が倒れてて微妙に営業してないと思ちゃた忠治館

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉９
そのお隣の駐車場。ココ停めて遊びに行っていいのだろか(・・?

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１０
木が邪魔で景色撮れん(´*o*｀)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１１
カモシカさん登場∩`･◇･)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１２
口元が木枯し紋次郎なカモシカさん(´- ｀)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１３
横顔見ると小枝刺さってる(・・?

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１４
でも、前から見ると木枯し紋次郎っぽい(*ﾟ∀ﾟ)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１５
警戒はしてるが逃げないカモシカさんなのでした(*ﾟ◇ﾟ)y

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１６
道路にかかる紅葉を見つつ

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１７
木に邪魔されながら下を見つつ

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１８
上の方ガスってないかと気づき始める(ﾉω`)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉１９
ここんとこだけ何故か２車線化(‘_’)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉２０
この先は１２/２０～４／４と長期に通行止めなのね( ´･_ゝ･)

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉２１
赤城温泉との分岐。左行くと赤城温泉(*ゝω・)ﾉ

↓県道１６号大胡赤城線～赤城温泉２２
赤城温泉との分岐。右行くとゲート。冬季は閉まるらしい(=ﾟωﾟ)ﾉ

赤城温泉分岐から県道１６号大胡赤城線をさらにパノラマ展望台に向け本格的に峠道なって行きます。

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台１
最初はまだ紅葉も望める平和な景色(･◇･´)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台２
不動大滝に抜ける道ができるっぽいです。来年３月１５日に開通？

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台３
カーブ４１。ここでカーブに番号があることを発見(　ﾟωﾟ)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台４
この頃はカーブ５０ぐらいで頂上かなぁと甘く見ているのだった(´- ｀)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台５
ソロソロ頂上かなぁと余裕な感じ(*ﾟ∀ﾟ)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台６
だからカーブ４７を２回撮る余裕さ(´･ω･｀)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台７
カーブ５０でまだ上ありそうと気づき始める(;’∀’)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台８
ガスって来て不安になりつつある(‘_’)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台８
カーブ５９で展望台に着くのでした(=ﾟωﾟ)ﾉ

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台９
螺旋階段登って景色を…ガスってなんも見えないじゃん(･ω･｀)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台１０
山側はもっと酷いじゃんΣ(´*ω*)

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台１１
愛の南京錠とかいうやつか(・・?

↓県道１６号大胡赤城線～パノラマ展望台１２
ともかくガスってます(‘ω’)

パノラマ展望台の時点で右膝が既にぶっ壊れて螺旋階段も上がるのも一苦労状態。

そんな状況で牛石峠までさらに峠道を登っていきます。

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠１
カーブ６０。いったい何時まで登るのか(；´Д｀)

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠２
空が怪しく、雲がブ厚い(ﾟωﾟ　)

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠３
ついに道にガスが霧が(｡-ω-)

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠４
この辺りから登ちゃ止まって登っちゃ止まって状態_/＼○_

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠５
もう、いっそ、戻ろうかと思わせたガスりっぷりヽ(。´□｀)ノ

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠６
まだカーブ７２。もう少しづつしか登れない右膝の状況(´-ω-`)

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠７
引き返してカエルにも遠いなぁと思うカーブ７４ヽ(ﾟωﾟ　)

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠８
見てください！この霧の濃さ(=_=)

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠９
ヤケクソ状態でカーブ８０ε=＼＿○ﾉ

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠１０
カーブ８５。あと一つカーブ８６の次が！牛石峠なのです！！！！

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠１１
でもこの時は、この霧でまだ分かっていなかったのでした(´･ω･｀)

↓県道１６号大胡赤城線～牛石峠１２
唐突に表れる牛石峠。反対外は小ちゃい駐車場あり(´- ｀)

牛石峠から軽井沢峠を抜けてすぐの関東ふれあいの道：ツツジのみち看板がある駐車場まで降りになります。

↓県道１６号大胡赤城線～降り１
軽井沢峠のとこに小さい駐車場アリ。登山道は道なき道で遭難しそう(´-ω-`)

↓県道１６号大胡赤城線～降り２
関東ふれあいの道：ツツジのみち看板。赤城温泉まで歩けるらしい。

↓県道１６号大胡赤城線～降り３
荒山・鍋割山登山案内図。白っぽけて解読不能(ﾟ □ ﾟ )

関東ふれあいの道：ツツジのみち看板のとこにも駐車スペースがあります。

そしてココからダラダラと八丁峠まで魂を砕くような中途半端な登りが続きます。

↓県道１６号大胡赤城線～八丁峠１
三途の川とは怪しい(; ･`д･´)

↓県道１６号大胡赤城線～八丁峠２
まだ赤城有料道路と表記がある時代の看板(*ﾟ∀ﾟ)

↓県道１６号大胡赤城線～八丁峠３
地獄谷。霧の奥が怖い(‘_’)

↓県道１６号大胡赤城線～八丁峠４
何度も休み休みしながらやっとこさ八丁峠(｡-ω-)

↓県道１６号大胡赤城線～八丁峠５
振り返って。ゲートはココ。冬季は閉まるようです(*ﾟ∀ﾟ)/

↓県道１６号大胡赤城線～八丁峠６
もうなんていうかガスってて全く先が見えません(｡>ω<)

県道１６号大胡赤城線を八丁峠を越え小沼に寄ってズズーっと降って予想外の県道７０号とのＴ字路に

↓県道１６号大胡赤城線～県道７０号へ１
小沼

地蔵岳南東の爆裂火山湖
丸い皿状。周囲は急。内部は緩やか
銚子伽藍、不動大滝の景勝

↓県道１６号大胡赤城線～県道７０号へ２
霧でよくわらんけど降りてみました(*ﾟ∀ﾟ)

↓県道１６号大胡赤城線～県道７０号へ３
なんというか小沼どの程度のおおきさかとかもう全くわかりません(･ω･｀)

↓県道１６号大胡赤城線～県道７０号へ３
小沼から結構急に降った先に予想外にＴ字路
右折の鳥居峠でなく左折の大沼へ(=ﾟωﾟ)ﾉ

県道７０号に入って事前調査では県道２５１号を使って大沼一周する予定でした。

が！霧で全く景色見えないし、膝痛いのでそのまま県道４号前橋赤城線へ

↓県道７０号～県道４号前橋赤城線１
覚満淵。小尾瀬な感じ。５世紀中頃覚満法師大法会したから覚満淵
霧まみれなので奥まで行きませんでした(´*ω*)

↓県道７０号～県道４号前橋赤城線２
大沼の方向。もうなんていうか何にも見えません(´･ω･｀)

↓県道７０号～県道４号前橋赤城線３
下に行けば大沼っぽいけど行く余裕はなし。膝痛し(´-ω-`)

↓県道７０号～県道４号前橋赤城線４
見晴山駐車場にある案内図

↓県道７０号～県道４号前橋赤城線５
見晴山駐車場。霧から霧雨状態に(yTДT)y

↓県道７０号～県道４号前橋赤城線６
すごい２車線峠下りの途中にドボドボ流れてる赤城大沼用水トンネル(´▽｀)

県道４号前橋赤城線を降って姫百合駐車場のとこから左折細い道へ入り赤城ふれあいの森の南の道を降っていきます。

↓赤城ふれあいの森の南の道
降り続くと思ってたとこに登りが出てきて焦ってる状況
でも登りはここだけだったのでした(*ﾟ∀ﾟ)/

あとはもう雨が普通に降ってる状況を濡れながら膝の痛みを抱えて帰りました(‘◇’)ゞ

#### ルートの評価　(｀・ω・´)

道路（路面状況）	３
	事前調査で舗装路選択したので(*ﾟ∀ﾟ)v
休憩施設（トイレ等）	３
	ソレナリレベル
案内表示（わかりやすさ）	３
	事前調査なくして廻り切れないコース
観光	１
	全てを台無しにした霧！
交通安全（交通量の少なさ等）	３
	県道４号はちょっと怖いかも…
グルメ	？
	ないでしょ( ･∀･ )b
総合評価	★★
	なんというか霧が全てを台無しに

#### ルートのベストスポット　(｀・ω・´)

場所	県道１６号カモシカさん
おすすめ	生の野生カモシカさん(*’▽’)
コメント	県道１６号大胡赤城線はカーブ８６で牛岩峠(＝ω＝)/

#### ルートのグルメ　(｀・ω・´)